カーボンニュートラル・エネルギー国際研究所<Nguyen Dinh Hoa 助教>

(1)実施体制

所属部門は、「カーボンニュートラル・エネルギー国際研究所 エネルギーアナリシス研究部門」とする。
カーボンニュートラル・エネルギー国際研究所(I2CNER)長とマス・フォア・インダストリ研究所(IMI)長とを共同代表とし、共同代表が指名するI2CNER教員、IMI教員各2名の計6名からなる「TT教員育成委員会」を設置し、同委員会のI2CNER およびIMI教員1名ずつ計2名がメンターとなる。
TT教員育成委員会は、年に一度、若手研究者が研究の進捗状況を報告する公開の場を設け、その際には国内外の適任者を招聘し、学問的助言を与える。
部局内において自立した研究スペースを確保し、挑戦する問題によって複数台の計算機を利用するなどの必要性が生じる場合、あるいは、研究補助のための人員(とその居室)が必要となる際には、TT教員育成委員会で検討のうえ、臨機応変にスペースの確保に努める。
また、新着雑誌閲覧、図書の利用、研究情報提供、主要計算機へのアクセス、部門事務室による研究に必要な諸雑務の遂行サービスなど、優れた研究環境を提供する。

 

(2)研究計画・概要

数学・数理科学の手法を用いて、エネルギー問題に関する未解決問題やニーズの高い重要課題に取り組み、問題解決にあたる、あるいは、解決するための新しい方法を発見しつつ、これらを通じて、数学・数理科学の深化を目指す。
エネルギー問題としては、I²CNER各研究部門のロードマップに記載されている研究に関連するものを中心に、I²CNERの目的に適うテーマを幅広く対象とし、数理モデリングとその解析やビッグデータの分析と活用方法の開発などを行う。