テニュアトラック制教員

氏名
實藤 和佳子
部局
人間環境学研究院
研究分野
発達心理学
職位
准教授
主な研究テーマ

乳幼児期における社会的認知の発達

研究概要

近年、乳幼児期に観察される行動に社会的認知の先駆体が国際的に同定されてきた。しかし、急速に発達する社会的認知のどの現象間に連続性があるのか、また、認知一般や情動、言語といった他領域の発達とはどのように関連し合っているのか、その発達的連鎖は明らかでない。そこで、乳幼児期に観察される多数の発達現象がどう関連して他者のこころの理解につながっていくのか、社会的認知と複数の関連指標を細かい間隔で反復測定しながら研究をすすめている。

研究業績

科研費 若手A等の外部研究費を獲得。Developmental Psychology(ジャーナル)に論文“Development of preference for conspecific faces in human infants”掲載等、論文や学会発表で知見を公表した。

テニュア採用

平成26年4月1日付 人間環境学研究院 准教授

氏名
菅 史彦
部局
大学院経済学研究院
研究分野
労働経済学、応用ミクロ計量経済学
職位
助教(九州大学テニュアトラック制)
主な研究テーマ

家計の個票データを使った実証分析

研究室URL

https://sites.google.com/site/fumihikosuga/

研究概要

私は主に、家計の個票データを使った実証分析、中でも「構造推定」と呼ばれる手法を用いた研究を専門にしています。構造推定とは、家計や企業の「意思決定の構造」を明示的に導入した数理モデルを、現実のデータから観察されるパターンを再現するように構築(推定)する手法です。そのようにして構築した現実経済の「ミニチュア」を用いることで、現実的な政策・制度変更のシミュレーションを行うことが可能となります。

研究業績

論文
1. “Do the Rich Save More? -Evidence from Japanese Microdata for the 2000s-” (joint with Masahiro Hori, Koichiro Iwamoto, Takeshi Niizeki, forthcoming in the Japanese Economic Review、共著28ページ、博士論文三章)
2. "『家計調査』個票をベースとした世帯年間消費支出額の推計—推計手順と例示的図表によるデータ紹介—" (2016年1月公刊の『経済分析』第190号資料編(pp93-128)に掲載。査読なし。岩本光一郎准教授(愛知東邦大学)、新関剛史助教(愛媛大学)、濱秋純哉准教授(法政大学)、堀雅博上席主任研究官(内閣府経済社会総合研究所)、村田啓子教授(首都大学東京)との共同論文)

その他
一般財団法人高度情報科学技術研究機構より、平成27年度HPCI利用研究課題優秀成果賞を受賞。

氏名
柴田 俊生
部局
高等研究院(理学研究院)
研究分野
生化学、免疫学、タンパク質科学
職位
助教
主な研究テーマ

タンパク質架橋反応による腸管免疫の情報伝達制御

研究室URL

http://www.biology.kyushu-u.ac.jp/~biopoly/

研究概要

キイロショウジョウバエをモデル生物に、生体防御に関わるタンパク質の機能研究を行っている。主に、タンパク質同士を糊付けする酵素「トランスグルタミナーゼ」の自然免疫における機能を、遺伝子ノックダウン技術や組換えタンパク質、また培養細胞を用いて調べている。同時に、ハエから単離した腸内細菌を無菌ハエに経口投与することにより、宿主と腸内細菌の相互作用解析を進めている。

研究業績

科研費・研究活動スタート支援および若手研究(B)を獲得。2013年にScience Signaling誌に「Transglutaminase-Catalyzed Protein-Protein Cross-Linking Suppresses the Activity of the NF-kB–Like Transcription Factor Relish」、2015年にはPLOS Pathogens誌に「Crosslinking of a Peritrophic Matrix Protein Protects Gut Epithelia from Bacterial Exotoxins」が掲載された。他第一著者として1件の原著論文を執筆。

氏名
蔦谷 充伸
部局
数理学研究院
研究分野
代数的位相幾何学
職位
助教
主な研究テーマ

高次ホモトピー構造

研究室URL

http://www2.math.kyushu-u.ac.jp/~tsutaya/

研究概要

代数的位相幾何学、特に高次ホモトピー構造について研究する。代数的位相幾何学では様々な幾何的、代数的な変形や摂動で不変な事象を研究するが、これらの中でも、近年理論的応用が盛んな、高次の摂動にかかわる現象、特にA∞構造を主たる研究対象とする。A∞構造に関わる高次の現象は、純粋な代数的位相幾何学のみならず、Hopf不変量やMassey積などを通じて様々な幾何・代数的対象に現れる。リー群に関わるものを中心に、こういった高次構造に関わる現象を幅広く明らかにすることを目指す。

研究業績

科研費若手研究(B)等3件の外部研究費を獲得。Journal of Topologyに「Infiniteness of A∞-types of gauge group」(岸本大祐氏との共著)が掲載された他、8件の論文を執筆。

氏名
白鳥 美穂
部局
薬学研究院
研究分野
疼痛学、神経薬理学
職位
助教
主な研究テーマ

慢性掻痒メカニズムに関する研究

研究室URL

http://life-innov.phar.kyushu-u.ac.jp/

研究概要

慢性的な痒み(慢性掻痒)は、アトピー性皮膚炎などの炎症性皮膚疾患に伴う代表的な症状です。既存の痒み治療薬である抗ヒスタミン薬が十分に効かないケースが多く、メカニズム解明は重要かつ急務の課題です。これまで慢性掻痒研究は皮膚を中心に進んできましたが、我々は、神経系の変化にいち早く注目することで新しいメカニズムを見出すことに成功しました。現在はその発見を切り口に詳細なメカニズムについて研究し、優れた治療薬の開発を目指しています。

研究業績

科研費 若手研究A等3件の外部研究費を獲得。国際科学誌Nature Medicineへ学術論文「STAT3-dependent reactive astrogliosis in the spinal dorsal horn underlies chronic itch」が掲載され、他3件の論文の執筆。

氏名
田井 明
部局
工学研究院
研究分野
環境水理学
職位
准教授
主な研究テーマ

水分野における環境、防災、社会経済活動の調和に関する研究、高精度沿岸海洋シミュレータの開発

研究室URL

http://www7.civil.kyushu-u.ac.jp/kankyo/

研究概要

川や海は人間社会に大きな恩恵を与えてくれる一方で、2011年東北地方太平洋沖地震や2012年九州北部豪雨のような脅威も社会に与えます。将来、人口減少・少子高齢化や気候変動が進行することが予測されており、社会を持続的に発展させていくためにはこれまで以上に効率的で効果的であることは勿論のこと、自然環境との調和した災害対策が望まれています。現在、最新技術を用いた現地観測や数値実験を駆使して将来の水環境や災害を予測する研究や、それを用いて社会を守る技術の開発を異分野の研究者ともコラボレーションしながら行っています。

研究業績

これまで、科研費を含む外部研究費を研究代表者として11件獲得してきた。文部科学省などの大型研究プロジェクト、土木学会の災害調査団や産学連携事業に参画している。以上成果は第一著者として29件の論文にまとめられている。

テニュア採用

平成28年10月1日付 工学研究院 准教授

氏名
妹尾 武治
部局
高等研究院 芸術工学研究院
研究分野
心理学
職位
准教授
主な研究テーマ

ベクション

研究室URL

http://senotake.jp/

研究概要

心理実験を毎日楽しくやっています。心にまつわる色々なことを実験で確かめるのが、私の研究です。その中でも、特に人間の知覚に強い興味があります。さらに、知覚の中でも、視覚、人間が物を見る仕組みを調べています。その中でも、自分の体が錯覚的に動いて感じる視覚刺激について、最大限の関心を持っており、視覚刺激のみで、自己身体の移動感覚を引き起こす現象を専門用語で、ベクションと呼びますが、このベクションの専門家として、日々研究に励んでいます。

研究業績

著書
4. 『使ってはいけないエセ心理学 使ってもいい心理学』 妹尾武治著 PHP研究所 単行本(ソフトカバー) 2016/9/10 251ページ
3. 『脳は、なぜあなたをだますのか: 知覚心理学入門』 妹尾武治著 ちくま新書 新書  2016/8/4 213ページ
2. 『おどろきの心理学』妹尾武治著 光文社 新書 2016/2/18 278ページ
1. 『脳がシビれる心理学』妹尾武治著 実業之日本社 単行本 2014/10/16 240ページ

その他、国際学術誌、国内学術誌で、査読あり論文多数。詳しくは、senotake.jp をご参照ください。

テニュア採用

平成29年4月1日付 芸術工学研究院 准教授

氏名
田代 幸寛
部局
農学研究院
研究分野
土壌環境微生物学
職位
准教授
主な研究テーマ

①様々な土壌・環境に生息する微生物群集構造の解析と機能解明に関する研究
②微生物の新規分離法の開発と有用微生物の分離・性状および機能解析に関する研究
③複合微生物を用いたメタ発酵による有用物質生産プロセスの開発と制御に関する研究

研究室URL

http://www.agr.kyushu-u.ac.jp/lab/dobi/

http://hyoka.ofc.kyushu-u.ac.jp/search/details/K004553/index.html

研究概要

超高温コンポストプロセス、自家発酵熱型高温好気処理プロセス、マレーシアボルネオ島森林土壌、有機液肥を施肥した水田土壌、火山灰土壌、毛髪などを対象にハイスループットシーケンサーによる細菌群集構造と機能解明に取り組んでいる。さらに、体系的フィードバック分離法や顕微蛍光マニュピュレータによる液系分離法の開発に取り組み、有用微生物を分離・解析・応用している。また、『メタ発酵』(複合微生物の制御による有用物質の発酵生産プロセス)を提唱し、新規制御法による光学活性乳酸生産法の開発を目指している。

研究業績

科研費 若手B等3件の外部研究費を獲得。Bioresource Technologyというジャーナルに「A novel production process for optically pure L-lactic acid from kitchen refuse using a bacterial consortium at high temperatures」が掲載された他20件の論文の執筆。日本生物工学会より第37回生物工学奨励賞(照井賞)(2014年)、第21回(2013年)および第22回(2014年)生物工学論文賞を受賞。

テニュア採用

平成27年4月1日付  農学研究院 助教
平成28年12月1日付 農学研究院 准教授に昇任

氏名
川端 二功
部局
農学研究院
研究分野
家畜生体機構学分野
職位
助教
主な研究テーマ

ニワトリの味覚受容機構の解明

研究室URL

http://www.agr.kyushu-u.ac.jp/lab/chiku2/lfa-j.html

研究概要

味覚は食物の選択に必須の化学感覚であり、その機構を明らかにすることでヒトが感じる美味しさの理解が進む。味覚研究は食品や調味料の開発に直結するが、味覚研究をニワトリ等の重要な畜産動物の生産に役立てようという研究はこれまでほとんどなかった。そこで私は、ニワトリの味覚受容機構を解析し、ニワトリの味覚を考慮した新規飼料を開発することを目指している。また、鳥類の味覚を解析することは、味覚が動物界でどのように進化してきたかを考察する上でも大変重要であり、比較生物学的意義も大きい。テニュアトラック期間中にいくつかの成果を上げ、ニワトリが感じる苦味や脂味の受容体を世界に先駆けて同定することができた。

研究業績

科研費 若手(B)等8件の外部研究費を獲得。企業との共同研究も盛んに実施しており、テニュアトラック期間中も含めて6社と共同研究を行った。Biochemical and Biophysical Research Communicationsというジャーナルに「The role of G-protein-coupled receptor 120 in fatty acids sensing in chicken oral tissues」が掲載された他10編の論文の執筆。日本経済新聞全国版にて「ニワトリも味がわかる」との表題で研究成果が紹介された(2016年11月20日朝刊)。

テニュア採用

平成28年4月1日付 農学研究院 助教

氏名
山西 芳裕
部局
生体防御医学研究所
研究分野
バイオインフォマティクス
職位
准教授
主な研究テーマ

分子ネットワークの予測とデータ駆動型医療・創薬

研究室URL

http://www.bioreg.kyushu-u.ac.jp/labo/systemcohort/

研究概要

生命医科学において重要な様々な分子(遺伝子、タンパク質、低分子化合物、薬物など)を情報解析するためのバイオインフォマティクスの研究を行っている。特に、ゲノム、トランスクリプトーム、プロテオーム、メタボロームなどのビッグデータから様々な分子間相互作用ネットワーク(タンパク質間相互作用、代謝パスウェイなど)を予測する統計手法や機械学習アルゴリズムを開発している。医療や創薬への応用では、創薬標的分子の大規模予測、薬物の副作用の予測、既存薬の適用拡大を目指すドラッグリポジショニングを行っている。

研究業績

科研費「若手研究A」や戦略的創造研究推進事業「さきがけ」等5件の外部研究費を獲得。Nucleic Acids Researchというジャーナルに「drug-target interaction network inference engine based on supervised analysis」が掲載された他23件の論文の執筆。

テニュア採用

平成29年3月1日付 生体防御医学研究所 准教授

氏名
小菅 佑輔
部局
応用力学研究所
研究分野
プラズマ物理、核融合
職位
准教授
主な研究テーマ

プラズマ乱流、輸送に関する理論モデリング

研究概要

プラズマ乱流の非線形発展、輸送に関するモデリング研究。主なテーマとして、i.)位相空間自由度を取り入れたプラズマ乱流理論の構築、ii.)熱アバランチなどの効果を含む非局所輸送モデリング、iii.) 平行流れを伴う乱流の非線形発展と輸送への影響などの研究を推進している。これらの理論の実験検証研究にも積極的にとりこんでいる。

研究業績

科研費 若手(B)等2件の外部研究費(代表)を獲得。Phys. Rev. Lett. ‘How radial propagation of heat flux modulations triggers ExB flow pattern formation’をはじめ、Nucl. Fusion やPhys. Plasmas などの学術誌にて論文43編執筆。2015年日本物理学会若手奨励賞、2016年プラズマ核融合学会学術奨励賞受賞。

テニュア採用

平成28年6月1日付 応用力学研究所 准教授

氏名
松江 要
部局
マス・フォア・インダストリ研究所 / カーボンニュートラル・エネルギー国際研究所
研究分野
数学・数理科学
職位
助教
主な研究テーマ

マルチスケールダイナミクス・爆発解・衝撃波などの特異性を有する現象の力学系的考察と精度保証付き数値計算

研究室URL

http://www.imi.kyushu-u.ac.jp/

研究概要

時空間におけるマルチスケール性を伴う現象や、爆発・衝撃波など、微分方程式の解として「特異性」を伴う現象の存在や力学系的性質を、精度保証付き数値計算を併用して「証明」するための方法論を構築する。一連の研究を通し、個々の現象の中にある解析的・幾何学的普遍性を見出す。関連する数学・数理解析の見識を通して量子ウォークや材料科学、燃焼学などの諸科学分野への応用を検討する。

研究業績

2014年度日本数学会応用数学研究奨励賞を受賞(受賞題目:Fast-slow systemにおけるホモクリニック軌道の精度保証付数値計算)。Science誌に「Geometric frustration of icosahedron in metallic glasses」、Journal of Computational and Applied Mathematics誌に「Numerical validation of blow-up solutions for ordinary differential equations」、Quantum Information Processing誌に「Quantum walks on simplicial complexes」、ほか9件の論文、1冊の書籍(共著)の執筆。

氏名
Nguyen Dinh Hoa
部局
International Institute for Carbon-Neutral Energy Research (WPI-I²CNER) and Institute of Mathematics for Industry (IMI), Kyushu University
研究分野
Control Engineering, Power and Energy Systems
職位
Assistant Professor
主な研究テーマ

Modeling, Analysis, Control, and Optimization of Power and Energy Systems

研究室URL

http://i2cner.kyushu-u.ac.jp/en/team/team_detail.php?code=9

研究概要

I am currently interested in an interdisciplinary research which intersects between control engineering, applied mathematics, and power and energy systems. More specifically, this research theme aims at utilizing various techniques from Multi-Agent System, Nonlinear and Switched Systems, Robust and Optimal Control, Nonlinear and Stochastic Optimization, etc., to the modeling, analysis, control, and optimization of next-generation power and energy systems. One particular challenge to be solved is a general model for different components in large-scale and complex energy systems including different types of suppliers, operators, and customers, to predict the long-term behaviors of the whole system. Another challenge is to develop distributed, optimal, and fast control algorithms for the whole power and energy system while considering physical, environmental, economic, and societal constraints to guarantee the system stability, reliability, security, flexibility, and efficiency. Overall, the goals of this research theme are to establish general and systematic frameworks for analyzing and designing clean and sustainable power and energy systems toward a low-carbon society.

研究業績

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卓越研究員制教員

氏名
山本 圭介
部局
総合理工学研究院
研究分野
半導体工学
職位
助教
主な研究テーマ

低電圧駆動GeトンネルFET技術開発

研究室URL

http://www.gic.kyushu-u.ac.jp/nakasima/

研究概要

近年の情報通信需要のより一層の増加や、それに係る消費エネルギー低減の要求に応えるためには、基盤素子である集積回路の性能向上(高速化・低消費電力化)が必要です。その実現に向けて、私は「金属/Ge接合の障壁制御」をコア技術として、「高移動度GeチャネルCMOS」「GeトンネルFET」をターゲットとした、半導体プロセス技術の研究開発を行っています。

研究業績

原著論文35報・うち筆頭著者9報(H29年1月現在)。外部獲得資金 九州大学P&P(H27年度)、科研費スタート支援(H25-26年度)、特別研究員奨励費(H24年度)

一言

日本の半導体産業は厳しい状況に置かれていますが、基礎研究分野では今でも世界で存在感を示しています。今の日本には、基礎研究の着実な推進と、実用化を積極的に意識した応用研究への展開、これら双方の調和が重要です。九州大学での研究と教育を通じて、これらの課題解決に貢献できるよう努力したいと思います。

氏名
GAINA, Daniel Mircca
部局
マス・フォア・インダストリ研究所
研究分野
数学、特に計算数学
職位
助教(テニュアトラック)
主な研究テーマ

理論計算機数学(論理、形式的方法、カテゴリー理論)

研究概要

正確で再構成可能なソフトウェアシステムの効率的な開発を支援する数学、および論理体系の研究を行なっている。代数仕様およびプログラミング言語は基礎をなす論理体系に厳密に基づき、各言語の特徴および構成が数学的対象として表現される。再構成可能系の例の一つはクラウド上でのアプリケーションで、新しいサーバー群を割り当てることによって顧客の要求に柔軟に対応できる。再構成可能系は安全性とセキュリティに依存するシステムで厳しい要求仕様が課されるので、その実現には、適切な論理体系に基づく仕様検証が重要となる。これらを支える数学、および、論理体系の研究を行っている。

研究業績

Theoretical Computer Science誌に掲載された論文「Interpolation in logics with constructors」の他16件の論文執筆がある。また、定理証明ソフトウェア Constructor-based Inductive Theorem Prover を開発し公開している。

一言

I am a researcher with a solid mathematical background now seeking to provide frameworks and tools for developing reliable software systems. I feel I have learned more than just the theory behind software specification and verification and I am ready to make a significant contribution to the industry. My aim is to enhance my professional skills in order to advance the knowledge in the research field that I am working. I was looking forward to a job-environment where my ideas and initiative would allow me to progress. My research experience and the people around me have taught me to provide originality and quality to my work and share the knowledge with others, especially, the younger generation.

I believe that IMI meets all my requirements for fulfilling my career aspirations. I am grateful to the Ministry of Education (MEXT) for starting the LEADER programme, which provided stable job security, a crucial condition for young researchers to conduct their activities.